南部どきの商品は捨てられるはずだった果物の枝が主役。燻すフルーツのウッドチップの違いでほんのり、じんわりと香りや味が変化します。
スモークナッツは4種類。
ウメは、ちょっぴり土の香りがして、苦みもほんのり。
サクランボは、じんわり甘くて、味わいまろやか。
リンゴは、馴染みがあって、どこかで嗅いだ香り。
ブドウは、ビターな香りで、味わいずっしり。
似ているようで、なんだか違う。
個性派ぞろいの4種類。季節によってラインナップもさまざま。
ときどき、限定商品で珍しい果物もお目見えするかも?!
八戸名物でもある鯖。しめ鯖の生ハムは、定番のしめ鯖を低温状態でしっかり燻製。冷燻だからこそできる生モノの燻製も、サクランボとリンゴのウッドチップでハムのような味わいに仕上げました。
鮭トバの燻製は、ハードボイルドの必需品。馬淵川に遡上してくる川鮭を寒風にさらし、ブドウのチップでじっくり燻すことで、濃厚なスモーキーフレーバーが味わえます。